概要・沿革

松橋保育園の概要





【 名 称 】
 松橋保育園(まつばせほいくえん)
 正式には『社会福祉法人養育福祉会 松橋保育園』と言います。

(しゃかいふくしほうじんよういくふくしかい まつばせほいくえん)

法人理事長 藤田 香瑞(コスモス保育園園長兼務)
園   長 上原 一之


【 住 所 】
〒 869-0502
  熊本県宇城市松橋町松橋564番地2

【 連絡先 】
電話:(0964)32-0215
FAX:(0964)32-1093

e-mailmathubase_nurseryschool@ yahoo.co.jp

【 園 舎 】
敷地:2861.99u(市より貸借)
建物:756.20u(延床面積:1213.97u)
鉄骨二階建・耐火構造(
全室冷暖房完備)
 1階 0歳児室(たまご組)、1歳児室(りんご組)
職員室、給食室、会議室、授乳室、多目的ホール
 2階   2歳児室(なし組)、3歳児室(すもも組)
4歳児室(いちご組)、5歳児室(おれんじ組)
支援室、職員休憩室、屋外オープンデッキ



【 保育について 】
◆ 開所時間 ◆
7:00〜19:00(延長保育18:00〜19:00 100円/30分)

◆ 保育対象 ◆
生後3ヶ月〜小学校就学までの乳幼児を保育
   学年別保育を基本として、活動中に異年齢交流を取り入れる。



【 園の沿革 】

 「社会福祉法人養育福祉会松橋保育園」(これ以後は松橋保育園と略)は平成28年4月1日より、
宇城市の民営化移管事業によって誕生しました。それまでは宇城市立の「宇城市立松橋保育園」
として60年以上地域の保育に携わって来た保育園です。

 宇城市に7つある公立保育園の1つとして、市の保育事業が行なわれておりましたが、保育制
度の改定により公立保育所の財源が一般化されました。このような社会情勢の変化や様々な要因
等により、平成26年度に宇城市の公立保育所民営化が本格的に検討され、民営化の第一歩とし
て宇城市立松橋保育園の民営化受託法人公募が行われました。その結果、当法人を含む4法人の
中から社会福祉法人養育福祉会が移管先として選出されました。

 現在の松橋保育園は私立保育所であり、社福法第7条に規定される保育所の基準を満たし、
その認可を受けた認可保育所です。また同24条に規定する委託契約児童の委託を宇城市から
受けています。

 民営化後も、これまでの松橋保育園の伝統や保育の流れを引き継ぎつつ、これまで以上に
子ども達の成長を共に支える保育所として精進していきます。

 1951(昭和26)年 12月  児童福祉施設として認可
 1952(昭和27)年 4月  保育所として開所。定員60名
 1953(昭和28)年 4月  定員を120名に変更
 1984(昭和59)年 4月  現在地に移転
 2005(平成17)年 4月  一部増築(現・一歳児部屋)、定員を150名に変更
 2015(平成27)年 6月  民営化委託先公募・審査の上、社会福祉法人養育福祉会に移管先が決定
 2016(平成28)年 4月  社会福祉法人養育福祉会 松橋保育園としてスタート
 民営化後の初代園長として上田智惠美就任
 2021(令和3)年   9月  新園舎(現園舎)が完成。新園舎にて保育をスタート
 2022(令和4)年   4月  定員を160名に変更
 民営化後の2代目園長として上原一之就任